
こんにちは。てくてくブログのうーまです。
・初めてのハワイはどう動こうか迷っている
・とりあえず王道の観光名所を回りたい
・おすすめスポットを知りたい方
そんなハワイ旅行に向けての不安がある方に向けての記事になりますので、
ぜひ読んでいってください。
ハワイとはアメリカ合衆国の50番目の州で、太平洋の中央部に位置する諸島です。
新婚旅行などの行き先として常に上位にランクインする日本人憧れの海外旅行先ですね
ハワイにはオアフ島(ホノルルやワイキキがある)、ハワイ島(ビッグアイランドとも呼ばれ、活火山が有名)、マウイ島(リゾートや自然が豊か)etc…など複数の島があります。
その中でも今回はホノルルやワイキキなどのまずはここでしょ!という王道の観光名所が詰まったオアフ島5泊7日のプランをご紹介していきます。
※今回ご紹介のツアーは日本夜発~ハワイ朝到着を想定してオススメさせて頂いております。比較的多くの旅行代理店のツアーがこのように行程なっているのではと思われます。ご参考に。
ハワイについて
ハワイの気候は年間を通じて温暖で、乾季と雨季がありますが、どの季節でも観光に適しています。年がら年中夏のような気候(年間22~30℃前後)で、半袖・半ズボンのような恰好が丁度いいかもしれません。
熱すぎるとのか!?と言われるとそうでもなく、日本のように湿度が高くないためジメジメとした嫌な蒸し暑さを感じることなく快適に過ごすことができます。
ただ日差しはハワイの方が強かったという印象。海に入る際は必ず日焼け止めを塗っていかないと照射時間にもよりますが、日焼けで後々後悔することになるかもしれません。。。(笑)
時差は!?
日本からは直行便も多く、時差は約19時間(夏は18時間)と比較的大きいですね。
私は夜の21時発でハワイ到着は同日の朝7時頃でした。行きは時間が巻き戻るので得した気分になりますが返しはその分一気に時間が進むので損した気分になりますね。
往路の飛行機の搭乗時間は約6時間、復路の飛行機の搭乗時間は約8時間
ハワイに到着した時のイメージをしっかりと想定して、睡眠時間を確保しないと当日は時差にやられてしまうかもしれません。
例)※私の場合 5泊7日 往路 1日目:羽田空港 21:00発 ➡➡ 1日目:ダニエル・K・イノウエ空港 7:00 (搭乗時間約6時間) 上記の間に フライト約1時間後➡機内食1回目(夕ご飯)、約4時間➡機内食2回目(朝ごはん) 旅のワクワク感、ご飯がこまめに提供される、というのも相まってあまり睡眠は取れないと想定していくのがいいかもしれません。(ですのであらかじめ仮眠を取っていくのがベストかもしれませんね) 復路 6日目:ダニエル・K・イノウエ空港 11:30発 ➡➡ 7日目:羽田空港 16:00 (搭乗時間約8時間) 上記の間に 機内食1回目(昼食)、2回目(おやつ)が提供されました |
ハワイは何泊で行くのがいいのか?
一般的なのは3泊5日でしょうか。ただそれだと丸一日動ける日が1日しか確保されていないので満喫できるかと言われればなんとも微妙なところ。
5泊7日あればオアフ島を丸々満喫でき、ゆったりとした旅行になるんじゃないかと思っています。
ただ会社の休みであったり、金銭面もしなければいけないので何とも悩ましい所ですね。
これだけは言えるのが何泊であろうと楽しいのは間違いありません。3泊5日の方も今回の記事を参考に各所巡る時間配分やスポット選びの参考になれば幸いです。
宿泊先はどこが良いの??
おそらくハワイに行かれる方のほとんどはオアフ島かと思います。
ハワイへ行くのが1回目という方の宿泊先としてホノルル周辺がオススメです。
徒歩圏内にすべての商業施設が集合しており、飲食やショッピングをする上でも利便性抜群です。
その中でもここがいいんじゃないかというホノルル周辺のホテルを3つほどご紹介してきます。
・ヒルトンハワイアンビレッジ
私は初めてのハワイはこちらに宿泊しました。
ここのホテルは何といっても広大な敷地面積!5つの大きな宿泊タワーから見えるオーシャンビューやスライダー付きのプール、数多くの飲食店といったこのホテル内だけでもきっと満足できること間違いなし。
また毎週金曜日には目の前のビーチにて打ち上げ花火が開催され、多くの方が花火を楽しみにビーチに集まってきます。
新婚旅行や家族旅行、小さなお子様連れの家庭にもおすすめです。
また敷地内にLeaLeaラウンジがあるのもメリットの1つ。日本人スタッフが常駐しているため困ったことや急遽ツアーを組みたいときにも利用できます。
・ハレクラニ
まさに高級ホテルとはこのことか!と言わしめるその豪華さ。白とベージュを基調としたエレガントな内装がお出迎えしてくれ、騒がしい観光地の中心にありながら、非常に静かで、大人の落ち着いた滞在にはぴったりです。
新婚旅行や落ち着いた雰囲気を味わいたい方におすすめです。
・モアナ・サーフライダー
1901年に開業されたホノルル最古のホテル。歴史と格式を感じさせるその佇まいから「ワイキキのファーストレディ」「白い貴婦人」とも呼ばれ、現在はウェスティンブランドのリゾートホテルとして、世界中の旅行者に愛されています。
ワイキキビーチのど真ん中というショッピングやアクティビティをするにも最適なロケーションです。
ハワイの歴史を感じたい方、ビーチフロントで優雅な時間を過ごしたい方におすすめです。
何を基準に選ぶかによって宿泊先は変わる
宿泊先の選択は何に重きを置くかによって左右されることかと思います。
安さ重視、オーシャンビュー、ホノルル市街、有名どころのホテルetc…
個人的オススメはやっぱり海沿いのホテルの方がサンセットを眺めることができるため雰囲気◎。
また海で遊ぶ際もホテルに最小限の荷物を置いていくことができるというものメリットになります。
私が宿泊したヒルトンハワイアンビレッジは宿泊者はバスタオルのレンタル無料、目の前にビーチ、敷地内にはプール、LeaLeaラウンジ、オーシャンビュー可能、ウォーターサーバーあり、トロリーバスの停留所になっているetc…など旅をするにあたって便利な点がたくさんありました。
ハワイ5泊7日のプランのご紹介ハワイ旅行5泊7日モデルコース
今回のモデルコースを紹介するにあたって基本的な移動手段はLeaLeaトロリーになります。HISのツアーパックであれば大体ついてることがおおいかと思います。ハワイに行き慣れた人はレンタカーなどもするのかもしれませんが、慣れない土地での運転は億劫かと思います。夕方の渋滞などもあるのでハワイ初心者はトロリーだけで十分かもしれません。
LeaLeaトロリーはツアーについていなくても、チケットを現地で購入したり、事前にHISのサイトやVeltraで予約することも可能ですので自由に旅をカスタマイズすることも可能です。
LeaLeaトロリーの概要⇩⇩⇩

Veltraツアー予約の概要⇩⇩

ハワイ旅行5泊7日モデルコース【1日目】
- 21:00頃日本を出発
往路の搭乗時間は上記にも記載したように約6時間のフライトとなります。
- 8:00頃 ダニエル・K・イノウエ空港
着後ツアーであれば荷物をホテルに預けてもらえる場合も!(できるのであれば荷物は預けれるようにしておくのがベスト)
- 11:00頃 自由行動開始 アラモアナセンターへショッピング
LeaLeaトロリーにてアラモアナセンター/ドンキ・ラインへを利用して向かっていくのですが、このラインはばら撒きお土産をぜひ買って行ってと言わんばかりのたくさんのお土産ショップが!
行程としてドンキホーテ➡ウォルマート➡アラモアナセンターを巡っていきます
ドンキホーテ
・12:00 ドンキホーテ
ばら撒きお土産にはもってこいです。マカダミアナッツはもちろんのことホノルルクッキーももちろん売っています。ドンキのいい所は小さめのサイズが入った大容量パックの種類が豊富なことです。
➡善は急げ。お土産も急げ。ということで先に大体のお土産を購入しておくのが無難!
また、ここまでこれば後は徒歩圏内での移動となります。トロリーは大体1時間おきにしか走っていませんので歩いたほうが早いですね。
⇩ 徒歩10分
ウォルマート
・13:00 ウォルマート
ウォルマートはハワイにあるスーパーです。日常的な食材がたくさん販売されているほか、衣服も販売しているため手軽にアロハシャツを入手することができます。
その他エコバックがよくお土産として取り上げられいるため人気の商品となっています。
⇩ 徒歩5分
アラモアナセンター
・13:30 アラモアナセンター
そろそろお腹も空いてきたことでしょう。
ということで私のおすすめはこちらのSTEAK&FISH COMPANYです。
こちらはバナナマンの設楽さんが絶対ハワイに来たら食べる!とテレビでも発言していたお店です。値段は比較的安価にも関わらず、超絶柔らかいステーキ肉をたんまり食べることができます
このステーキが$29.05(ジュースのセットにしました)
⇩⇩
お腹を満たしたら次はショッピング
ハワイと言えばホノルルクッキーと認識される方も多いのではないかと思いますがビックアイランドキャンディーズのクッキーも一味違った上質な味がしておすすめです!
ユニクロ
ハワイのユニクロではお揃いのアロハシャツや限定Tシャツを購入すれば旅の思い出になる事間違いなしです。
私が行った時はTシャツ2枚購入で$52.3
楽天ラウンジ
楽天カードを持っているあなたはラッキーです。初日の寝不足、歩き疲れた頃でしょう。アラモアナセンターには楽天ラウンジがあります!楽天カード1枚につき会員1名、同伴者5名まで無料で入室が可能です。
またラウンジ内ではドリンクを無料で飲むことができるので是非現地のジュースを試飲してみてはいかがでしょう。※ジュースは350mL缶で出ます。またラウンジからの持ち出しはできません
その他ハワイの観光雑誌も置いてたり、トイレもあるため小休憩にはもってこいですので是非ご利用してみてください。
無料ドリンク⇩⇩
楽天ラウンジにいるハワイ仕様のパンダ
フードデリ
フードランド・ファームズというハワイのスーパーがあるのですが、そこでは自分好みのポケ丼を作ることができます。食べてみたい味は試食もできるのでお勧めです。かなり混みあっているので時間に余裕をもっていくのがいいですね。
ポケ販売⇩⇩
アラモアナセンターの個人的な感想
アラモアナセンターは比較的ブランド品が多く、観光で行く方はウィンドウショッピングするだけになるかもしれません。目安として全体をぐるっと回るのも2時間あれば時間的にも余裕だな。という感想です。
・17:30 LeaLeaトロリーに乗車し、ホテルへ
ハワイ旅行5泊7日モデルコース【2日目】
2日目はハワイ全体を満喫するためにオアフ島1周ツアーに参加します。
Veltraにておすすめのツアーをご紹介します⇩⇩

私が利用した際には計8スポット
タンタラス展望台➡ハワイ出雲大社➡カメハメハ大王像➡モアナルアガーデン➡ランチ➡ハレイワタウン➡ドールプランテーション➡マカプウ展望台➡アノナ潮吹き岩
・8:00 ホテルにお出迎え
タンタラス展望台
・8:30 タンタラス展望台
ホノルル周辺の海岸線を一望できる絶景スポットで、ホノルル空港からダウンタウン、カカアコ、アラモアナ、ワイキキ、ダイヤモンドヘッドも見渡せます。
ハワイ出雲大社
・9:00 ハワイ出雲大社
日本の島根県にある出雲大社がハワイでもあるって面白くないですか!?なぜ日本の文化がハワイにもあるのか!というのはツアーに参加して聞いてみてください。きっと面白い歴史の話をたくさん話してくれることでしょう。
御朱印手帳に記帳してくれるので御朱印を集めている方がいればここはマストの観光ポイントです。
カメハメハ大王像
・9:00 カメハメハ大王像
ここは写真をさくっととって済ませたいポイントですね。意外と周りには何もないのでふらっと立ち寄る程度でちょうどいいです。
このカメハメハ大王。実は初代の顔をモチーフにしてはいないらしいです。
モアナルアガーデン
・10:30 モアナルガーデン
皆さんは「このー木なんの木、気になる木」という日立グループのCMで一度は聞いたことがある歌があるんじゃないでしょうか。ハワイと言えばこの木が有名ですよね。
一度はこの木の前で記念写真を撮りたいですね。
ハレイワでランチ (ガーリックシュリンプを堪能)
・12:00 ハレイワ
実はこの写真スポットは道の路肩にあるって知っていましたか!?そのため写真を撮るにもサッと降りてサッと道に戻らないといけないため初心者では撮ることができない一枚です。
また昼ご飯はツアーの方がイチオシのBig Wave Shrimpにてガーリックシュリンプを頂きました。その他レモンペッパーシュリンプ、春巻きなどガーリックが苦手な方へ配慮したメニューも選択することが可能です。
ハレイワタウン
・13:00 ハレイワタウン 1時間の散策
1時間の買い物スタート。この1時間で寄った方がいいオススメスポットをいくつかご紹介します。
・パタゴニア
自分たちのお土産にハワイ限定のパタゴニアTシャツはいかがでしょうか。もちろんハレイワ限定デザインもありますよ。私が行った時は2枚で$154でした。
・スヌーピーサーフショップ
可愛いスヌーピーのグッズがたくさんあります。Tシャツにステッカーにトートバックと種類豊富なアイテムが揃えられています。ハレイワはサーフィンの聖地と言われるだけあってグッズのスヌーピーもサーフィンがらみの商品が多いです。
・マツモトシェイブアイス
せっかくハレイワまで来たんだからマツモトシェイブアイスを食べないといけないですね。ハワイで最も人気なシェイブアイスと言っても過言ではありません。可愛い見た目に食欲がそそられますね。ただ味は屋台のかき氷に近しいものを感じます。量も結構多いので一人ではなく、シェアして食べることをオススメします。
ドールプランテーション
・14:00 ドールプランテーション 30分
ここでは沢山のパイナップルグルメを堪能できます。パイナップルソフトクリームは海外特有の甘味が強くなく、比較的酸味も強いしっかりとしたパイナップルの味を味わうことができます。
その他パイナップル畑を1周するパイナップルエクスプレスなどもあるのですが1周20分と限られた時間では少しタイトになるため乗ることはできません。。。。
マカプウ展望台
・15:00 マカプウ展望台
オアフ島東海岸の絶景を一望できる展望台です。ここは天気が良い日にはホエールウォッチングもできるスポットです。よーく目を凝らせばクジラの潮吹きも見ることができるかもしれませんね。
アノナ潮吹き岩
・15:30 アノナ潮吹き岩
天気が良ければこのように潮が吹いている様子を見ることができます。実はこの場所LeaLeaトロリーでも来ることはできるのですが、正直わざわざ1時間ほどかけてトロリーで来るのであればツアーできた方がいいスポットです。周囲には何もないためサクッと眺めたい景色ですね。
・16:30 ホテル到着
このツアーのおすすめポイントは何といっても1日で色んな観光スポットを巡れることにあります。1日レンタカーをしてオアフ島を周遊するのであれば断然こちらをおすすめします。またツアーの方がハワイの歴史や観光スポット、現地の方の日常など本当にずーーっと何かしらお話をしてくれているので飽きることがありません(笑)個人的には真珠湾攻撃などの興味深い歴史の話もしてくださったのが印象に残っています。
ハワイ旅行5泊7日モデルコース【3日目】
ハワイに来たならこのの絶景を味わっておかないとだめでしょ!?ということで3日目は
ダイヤモンドヘッド➡KCCファーマーズマーケット➡ホノルル市街観光➡シルクデュ ソレイユ
ダイヤモンドヘッド
・8:00 ロイヤルハワイアンセンター発 LeaLeaトロリー(ダイヤモンドヘッド/カハラライン)
・8:26 ダイヤモンドヘッドクレーター 下車
下車してすぐの登頂口で予約情報の提示を求められます。
※ダイヤモンドヘッドの登頂には予約が必要です。日の出を見たい!などの希望がなければツアーを利用せず、簡単にネットで登頂予約ができるためそちらを利用するようにしましょう。
⇩ 山頂まで30分くらい(体感)
・9:00 ダイヤモンドヘッド 山頂
山頂は人が10人登ればやっと位のスペースしかなく、人気スポットというのも相まって人がごった返している印象でした。肝心の景色は時間をかけて登った甲斐のある絶景が広がっていました。小さな子でも登れるようななだらかな登山道で、それほど急勾配もなかったので実際老若男女問わずに色んな年齢層の方がいらっしゃいました。
登山した際にはぜひ登山口の入り口にあるこの看板で記念写真も撮っていってくださいね!
⇩ 徒歩10分
KCCファーマーズマーケット
・10:00 KCCファーマーズマーケット に到着
KCCファーマーズマーケットは毎週土曜日の午前7:30~11:00に開催される朝市のようなもので、たくさんの出店が出ており、朝ごはんや軽食、お土産を購入するにも最適です。
登山後の甘酸っぱいレモネードは最高!!!(なんとレモン丸々一個が入っています)⇩⇩
喉の渇きを潤すためにもう一杯。どのジュースもフルーツがたくさん使用されており美味しい
オアフ島で採取された蜂蜜を販売しており、複数種類の蜂蜜が販売されていましたがどれも味わいが異なり風味も異なるので是非ゲットしたい一品。小瓶サイズからあり、食べ比べできるのもいい所です。
1時間程度楽しくKCCファーマーズマーケットを満喫した後ですが、ここで重要なのがホノルル市街までの帰路の時間です。LeaLeaトロリーは1時間おきくらいでの運行となるため1本逃すと旅行プランに大きく影響します。
おすすめとしてはLeaLeaトロリー ダイヤモンドヘッド/カハラライン 12:14分 KCCファーマーズマーケットの乗車し 13:10分 ロイヤルハワイアンセンターで下車するのが良いです。
乗車口には多くの方が並んでいて、これは乗車できないんじゃないか。。。という不安もあるかと思いますが、トロリーは約50名の乗車が可能なため意外と乗車はできるんじゃないかと思います。
※不安な方は余裕を持った乗車計画を立てていただくようにお願いします。
⇩ 50分間のトロリ乗車
ホノルル市街観光
・13:10 ホノルル市街到着
皆さんが事前に調べたオススメのカフェやご飯屋さん、お土産ショップなどを巡る時間です。どこを立ち寄っても楽しい事間違いなし。
予定を決めてない!!というそんなあなたはワイキキビーチでのんびりしても良いですし、スタバでフラペチーノを飲むのも良いです。楽しみ方は無限大です。
シルク デュ ソレイユ
・17:00 シルクドソレイユ アウアナ
大人の芸術鑑賞の時間です。開催は時期にもよりますがやっていればラッキー。ぜひハワイで見るのも新鮮な体験になるのでは!?
各国あらゆる箇所からハワイに旅行へきている中で皆が一体となりショーを楽しみ、盛り上げ、楽しさを共有する空間は本当に素晴らしいことじゃないでしょうか。観客がショーに参加する場面もあり、終幕の際には皆でスタンディングオベーションを行い、海外の雰囲気を味わえること間違いなしです。
ハワイ旅行5泊7日モデルコース【4日目】
昨日は陸からの絶景。本日は空からの絶景
スカイダイビング➡ホノルル市街の散策➡サンセットセーリングと
スカイダイビング
・6:30 ホテルから送迎
概要としては今回Veltraにてスカイダイビングのツアーを予約⇩⇩⇩

レンタカーを予約して現地まで行くことは可能ですが場所としては2日目に巡ったハレイワ付近にあり、車で1時間ほどかかる場所にあります。ですので送迎付きのツアーで行くことをおススメします。
予約した場所はGO jump hawaiiというところでよくハワイでスカイジャンプをしている方はここで飛んでいることでしょう。なおこのツアーでは受付の方以外はそれほど日本語はあまり話せないため英語での会話となります。
・8:00 Go jump hawaii に到着
・9:00 ダイビングスタート
高度4267mからのスカイダイビングはスリル満点。ハワイの絶景を眼下に一望でき、ノースショアの荒波や緑豊かな自然を目の当たりにできます。約60秒のフリーフォールは日本ではなかなか味わうことができない貴重な経験になることでしょう。
その他オプションとして高度5486mからのスカイダイビングに変更したり、Goproで動画撮影なども可能となります。
私が参加した時は1人$229でした。日本でも2万円前後はする体験なのでせっかくのハワイでやっておいて損はないんじゃないでしょうか?

スタッフが何言っているが正直全然わからなかったけど楽しくスカイダイビングできたよ!
上空に到達してからは気持ちの準備をする間もなく、テンポよくダイブしていくので気持ちの準備は地上でしていくようにね!
⇩ 1時間程度の送迎
・11:30 ホテル到着
ホノルル市街
サンセットセーリング
・16:00~港に集合
・16:30 サンセットセーリング 開始
このサンセットセーリングツアーもVeltraにて予約⇩⇩⇩
https://www.veltra.com/jp/hawaii/oahu/a/160538
サンセットクルーズにて夕焼けを見ながら食事を取り、フラダンスや夕焼けを見ながらのんびり遊覧するのも楽しいとは思いますが、セーリングでより水面を感じながら夕焼けを楽しむのもいいんじゃないでしょうか!?
またセーリングならではのホノルル沖で海水浴も楽しむことができます⇩⇩
夕日が沈んでいく様をドリンク片手にのんびり眺めているのもリラックスできて非常にいいですね。
⇩ 約2時間のクルーズ
・19:00 帰港
ハワイ旅行5泊7日モデルコース【5日目】
自由行動の最終日!最後はショッピング、食べ歩き、ビーチでゆっくり!できなかったことを最後に詰め込むのみ!
・ビーチでシュノーケリング
ヒルトンハワイビレッジ前のビーチではなんとウミガメもチラホラと現れるので意外とすぐそばを泳いでいるなんてことも良くあります。また宿泊客はタオルの無料貸し出し、近隣に飲食する場所もあるため丸一日海を満喫するというのもどうでしょうか。
・ハナウマ湾でシュノーケリング
ハナウマ湾はオアフ島の南東部にある美しい湾で、火山の噴火によって形成された自然の入り江です。ハワイ州指定の自然保護区に指定されており、透明度の高い海とサンゴ礁、豊富な海洋生物が魅力です。
サンゴ礁の広がる浅瀬で安全に楽しめることや、色とりどりの熱帯魚とも出会えるたりと環境が保全がしっかりとされているからこその自然の豊かさを感じることができます。
・金曜夜は花火
ヒルトンハワイアンビレッジ前のビーチでは毎週金曜日に花火が打ち上げられます。多くの方が人目でも花火を見ようと多くの観光客がビーチに押し寄せます。決して発数は多くないですがロマンティック空間を味わえること間違いなしです。
ヒルトンハワイアンビレッジ周辺にはアイスクリームショップやABCマート、スターバックスなどもあるため飲み物や軽食片手に観覧してはいかがでしょう。
・クアロアランチ
クアロアランチではジュラシックワールド、ゴジラなど数多くのハリウッド映画や、LOSTなど人気TVドラマシリーズの撮影地である広大なカアアヴァ渓谷をバスまたはジープで巡るツアーや様々な映画ロケ地のポイントを1時間半で巡るコースとジュラシック・シリーズをメインに巡るたっぷり2時間半のコースなどを回るツアーなど思い出作りの写真撮影が必須なスポットが詰まった場所となります。
ハワイ旅行5泊7日モデルコース【6日目】
帰国日!楽しい時間は過ぎるのが早いです。フライト時間は午前中かと思います。空港で最後の食事、お土産購入も忘れないようにしたいですね。
・8:00 空港までの送迎
・11:30頃 ダニエル・K・イノウエ空港 出発
ハワイ旅行5泊7日モデルコース【7日目】
ハワイ出国から約8時間のフライトを経て日本帰国
16:00~ 日本 到着
これからハワイへ行くあなたへ
初めてのハワイ。あれも行きたい、これも行きたい。行きたいところばっかりだと思います。
ですが交通手段も限られているので結局はゆったりとした旅行になるかと思います。実際私も予定を詰め込んでハワイに挑みましたがなかなか上手くいかないことだらけ。
また、英語ができない。。そんな方でもハワイでは日本語が通じる方が数多くいらっしゃりと困ったときは必ず助けてくれる人が身近にいるかと思いますので安心してハワイの旅を楽しんでもらえればと思います。
ぜひ今回の旅の提案が皆様の参考になっていることを願っております。